たった一度で売ろうとするから
売れないんです…
だから階段をかけませんか?
これはダイレクトレスポンス(DRM)
の基本なんです。
高級車、別荘など
確かに売りにくいでしょう?
でも、
「売れる言葉」を駆使すれば
販売ステップも楽になります。
以前、営業の効率化とも言いましたが
「信念の連鎖」を意識的にやっている
営業マンはほとんどいないでしょう。
階段を掛けるとは?
単なる営業の区切りが
1ステップではありません。
見込み顧客の頭の中で
思い込んでいたり、購買をためらっている…
それが“信念”
それを階段を作って、
「それ欲しい!よし買うなら今だ!」
そこまで “言葉”で案内する。
興味を持ってくれている人が
なぜ今、買わないんだろう?
・時期的なタイミング?
→今買わないと損することはないか?
・予算的な問題?
→先延ばしすることで損することにならないか?
・買った後のイメージが浮かんでいない?
→実際に使ってもらって実感してもらう。
・自分に合っているか分からない。
→似たような人が書いた
「買って良かった」という感想を見せてあげる。
これをさらに深堀りして
さらに、行動を起こさない理由は?
と
なぜ?なぜ?を繰り返すと…
連鎖が作られますよね?
そういうことです。
その信念を変えるきっかけを
何段も言葉で差し上げる訳です。
ちょっと脳科学の考え方も含まれますが
ここでは
大脳新皮質や大脳辺縁系の話はしませんので(笑)
それでは次回は、
「セールス文章を書く際のヒアリング」
についてお話しますので、お楽しみに♪