第11章、知ってるだけで得するライティング技

あなたは誰?私は・・・11-7

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人っ気のないホームページ

ってわかります?

チラシやDM、ランディングページでも

どんな人がやっているのかわからない。

 

整体、サロンや

コーチ、コンサル、カウンセラーなら

“顔”は必ず載せなくてはいけません。

 

 

お客さんがお店に

“入らない理由”

サービス内容もそうですが、

「どんな人がやっているのか分からない」

だから…不安なんです。

 

 

“人と人”の商売に

相手の顔さえ分からないなんて

“抵抗”が売り上げを邪魔している例

 

 

サービス仕事でなくても

職人さんが丹精込めて作ったものなら

その“職場風景”を載せるのも良いでしょう。

 

家族ぐるみで栽培している“みかん”なら

地域ぐるみや子供の写真など

“親しみやすさ”を出す。

 

 

私も最近になって

ライティングと画像とのマッチングを

よく考えるようになりました。

 

 

また写真だけに頼らずに

“プロフィール”をしっかり書くことで

売り手の“顔”が感じ取れるのであれば

購入の一つの“壁”は取っ払うことができる。

 

 

普通のプロフィールじゃダメですよ。

その人の人となり、過去の苦労を乗り越えたという

ストーリーが描かれていなければ。

 

“描かれる”と書いたところに

注意してください。

 

相手の頭に自己紹介の映像が流れるようにです。

 

 

あなたのセールスライティングにも

“人っ気”を意識してみてください。

ラポール(信頼関係)作りのきっかけになりますよ。

 

 

それでは次回のテーマは

「書いた文章を寝かせることは必ず必要!」です。

お楽しみに♪

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