『ゴールから逆算』
これビジネス全般で言えることですが
セールスライティングでも同じことが言えます。
相手をどこへ導きたいのか?
ゴールは何より先に設定すべきです。
そして、“今”
現状がはっきり分かっていないと
ゴールまでどう進むべきかわかりません。
“今”っていうのは
今の商品の立ち位置(ポジショニング)
誰に対して何を言ってるのか?
他社と比べた時の“違い”
地域的なポジショニング
3Mのうちの一つ
“マーケット”で言うところの
3つのC
その現状をよく把握する。
ここは、過去の記事を復習してみてください
【4-3DRMは基本の柱となる3Mをおさえること!】
【7-4大事なリサーチ1〜商品リサーチ:何を売るの?】
ゴールと現状がわかったら
そのギャップ(差)が判ります。
そこでゴールから逆算して
ステップを設定する。
その時に誰がいつまでに何をするのか?
スケジューリングをしっかり決めるようにしてください。
この手法を使うと
<目標達成>
<問題点の改善>
が実現できます。
そして
セールスライティングの構成でも使えます。
ボディコピー内で
見込み顧客の『信念の連鎖』がステップのこと
ゴールの信念の方から
逆から逆から考えましょう!
今回は“ライティング構成の階段”について
お話しましたが、理解できましたか?
私と一緒に
コツコツ理解を深めましょう。
それでは次回のテーマは
「第3者目線で良さを伝えることで信頼される心理」です。
お楽しみに♪