今日からいよいよ第9章!
『ボディコピーからオファーへの流れ』についてです。
あなたは今こんなことに悩んでいませんか?
✅ チラシ文章のライティング経験はあるのでLPの独自ノウハウが欲しい
✅ 頭でセールスレターの書き方は分かっているが、
いざ書くとなると手が止まってしまう。
✅ 基礎は勉強していたので、実践的なライティングが学びたい。
✅ 仕事の取り方がわからない
✅ リサーチが苦手で、お客さん目線になりきれない。
↑これがブレットです。
もともとブレットとは弾痕のこと
銃で撃った弾が当たった後(*)のような記号をよく使われたことから、そう呼ばれています。
ちなみに「ブレッド」ではありません。
「パン」になっちゃいますので、ご注意を(笑)
ヘッドラインからボディコピーへ移り
いかにお客さんの問題解決に商品メリットが役立つか?
購買心理を揺さぶって、欲しくてたまらなくするブロックです。
見本のように、お客さんの悩みを浮き彫りにしたり
ベネフィットを箇条書きにすることで
これでもかと魅力をアピールする役割があります。
ここで一つコツをお伝えしますね。
ブレットは見た目も大事です。
文章の塊に見えるので読み飛ばされやすい部分になりますので
・長い文、短い文と交互になるように
・「〜とは?」「〜とは?」のように同じパターンが続かないように
箇条書きというのは興味を持った人にとって
文章で書くよりも伝えやすいというメリットがあるので
特に強調したいワードを赤字にしたり工夫することで
要点だけを伝えることもできますね!
流し読みされても重要キーワードが伝わればいいわけです。
さらにブレットは、
購買意欲を掻き立てるために
ベネフィット(商品メリット)を魅力的に並べることもあります。
ぜひあなたもブレットを上手く使いこなしてください。
それでは今日もこの辺で。
次回は、
「信じてもらうために階段を作る?〜ゴールから逆算する」
についてお話しますので、お楽しみに♪