あらゆる広告で使われる希少性とは? 11-11

希少性

 

これオファー

すなわち価格の提示で必ず使われます。

何の事かというと

“手に入りにくさ”

 

ダイヤモンドや金って

ごくわずかしかないから貴重で高価なのです。

それ自体の価値というより

量が少なく、手に入りにくいから

“人が欲しがる”だから“自分も欲しい”

 

セールスライティングでは

「後で考える」→忘れられておしまいなので

“今すぐ”行動してもらわないと死活問題です。

行動を促すフック(引き金)として

この“希少性”が一番効果的なのです。

 

「早く買わないと無くなるよ…」

という感じに

 

 

いくつか挙げると

 

・期間の限定

 今月末まで、◯月◯日までの限定キャンペーンなど

 

・数量限定

 在庫50個限り、1日限定10個販売など

 

・先着順

 早い者勝ち、先着100名限定プレゼントなど

 

・エリア限定

 北海道限定販売の弁当、九州地方限定の土産など

 

例えばアイドルグループが

初回限定DVD付きのCDを販売する場合

結構、高い価格設定がされているはずで、

しかも数量限定のはず。

 

CDの場合、初動販売の目安は1週間

販売スタート時の販売枚数のよって

人気度が評価されるというわけです。

 

おっと希少性の話でしたね。

 

希少性のランクで

プラチナ>金>銀>銅 とありますが

これを会員のグレードや賞品のランクに使われますよね。

私も使ったことがありますが

セールスライティングのキャンペーンに

この希少性のランクは使ったことがあります。

 

プラチナ会員は期間限定、人数も限定するという方法で

 

 

さて次回は、

「スランプに陥った時の処方箋」

についてお話しますので、お楽しみに♪