希少性
これオファー
すなわち価格の提示で必ず使われます。
何の事かというと
“手に入りにくさ”
ダイヤモンドや金って
ごくわずかしかないから貴重で高価なのです。
それ自体の価値というより
量が少なく、手に入りにくいから
“人が欲しがる”だから“自分も欲しい”
セールスライティングでは
「後で考える」→忘れられておしまいなので
“今すぐ”行動してもらわないと死活問題です。
行動を促すフック(引き金)として
この“希少性”が一番効果的なのです。
「早く買わないと無くなるよ…」
という感じに
いくつか挙げると
・期間の限定
今月末まで、◯月◯日までの限定キャンペーンなど
・数量限定
在庫50個限り、1日限定10個販売など
・先着順
早い者勝ち、先着100名限定プレゼントなど
・エリア限定
北海道限定販売の弁当、九州地方限定の土産など
例えばアイドルグループが
初回限定DVD付きのCDを販売する場合
結構、高い価格設定がされているはずで、
しかも数量限定のはず。
CDの場合、初動販売の目安は1週間
販売スタート時の販売枚数のよって
人気度が評価されるというわけです。
おっと希少性の話でしたね。
希少性のランクで
プラチナ>金>銀>銅 とありますが
これを会員のグレードや賞品のランクに使われますよね。
私も使ったことがありますが
セールスライティングのキャンペーンに
この希少性のランクは使ったことがあります。
プラチナ会員は期間限定、人数も限定するという方法で
さて次回は、
「スランプに陥った時の処方箋」
についてお話しますので、お楽しみに♪