ビッグアイデアがなければ興味を惹けない? 7-9

ビッグアイデア??

ただのアイデアじゃダメなの?

 

そうです。

最強のアイデアが

セールスライティングの価値を高めます。

価値って“売れる”ことですよ。

 

そもそも

「良いアイデアが浮かんだら苦労しないよ!」

なんていう人が大半

だから、

アイデアを生み出す本とかもたくさん出ていますよね。

 

アイデアとは発明とは違います。

 

ゼロから生み出すことではないということ。

 

 

AとBを足して新しい価値を作ったら

立派なアイデア

 

引いても、掛けてもいい

 

セールスライティングやビジネスは

今あるコトとコトの組み合わせでできている。

 

だからスティーブジョブズも

松下幸之助も、孫正義も同じ人間

 

 

脳みその作りなんて人間みんな同じ

ひらめきを研ぎ澄ますには

いつもそのコトを考えていること。

 

私はよく風呂に入りながら

アイデアが浮かびます。

 

アンテナを立てるとも言いますが

情報に敏感になることですね。

 

 

さて、ビッグアイデアは

人の心に残るものです。

記憶に残るくらいの

インパクトはストーリーに乗せることで

より強力になるんです。

 

またこの後の記事で詳しく

ストーリーについては解説しますが

ビッグアイデアは興味を引くくらいの

生易しいもんじゃありません。

 

 

ここで紹介したいのが

ベストセラー作家のチップ・ハースと

ダン・ハースによるSUCCESSの法則という

アイデア創造の枠組みが参考になります。

 

1、単純明快である

2、意外性がある

3、具体的である

4、信頼性がある

5、感情に訴える

6、物語性がある

 

これらを細かく解説するのは

スペース上難しいので

また別の機会にお話していきますね。

 

 

では次回は8章です。

「注目させるために存在するヘッドライン」

お待たせしました!

いよいよセールスライティングの内容に入っていきますね。

お楽しみに♪