クライアントがWEB上で
DRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)
をしたいと言ってきたとする。
でも、リストがないそうだ。
一からリストを集めるにはどうしたらいいか?
最低限2つの物が要る。
一つは釣りで例えるとエサ
フロントエンド商品のことである。
もう一つが
“金のニワトリ”である
メールアドレス取得用LP
“オプトインページ”
そうこれもランディングページである!
フロントエンド商品と交換で
メルアドを入手するのである。
販売用のランディングページのような
ボリュームは必要ないが
フロントエンド商品の価値を十分に伝えなければいけない。
そしてそのLPは作れば人が集まるものではないので
SEO(検索上位順位)に強いWEBサイトに
リンクを貼るか、読者数の多いメルマガで紹介してもらう。
または有料になるが、Facebook広告でも出せば
ターゲットを絞り込んで
見せたい顧客に表示することができる。
運用面もクライアントと
よく打ち合わせなければならないのは
費用が発生する場合があるから。
もし日頃からSNSに力を入れて発信している
クライアントが相手なら
コツコツアドレス取得することはできる。
最後に
フロントエンドの品質に気をつけましょう。
いくら無料でも、よほど魅力がなければ
お客さんは“欲しい”と思わない。
あなたはそのコンテンツ作りから
仕事を取ることもできるので
うまく全体像をイメージしながら
案件を進めて欲しい。
それでは、次回は
「ステップマーケティングの威力!?」
についてお話しますので、お楽しみに♪