第7章、リサーチの質と量が広告の成功を左右する

広告TOPで脳を引き付けろ!! 8-2

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爬虫類脳が入場を許可してくれない。。。

 

なんのことだと思いますか?

情報爆発している今の時代、

ますます脳は余計な情報をシャットアウトしようと

番人である“爬虫類脳”を強化しているかもしれないですね。

 

相手に読んでもらうためには

(行動してもらう前に、まずは“読んでもらう”ことが肝心)

 

脳の番人を突破しなければなりません。

普通のありふれたチラシやWEBページは

読まれないのが当たり前なのです。

 

 

人って想像以上に

面倒くさがりです。

「行動して」と言っても動いてくれません。

「買ってください」→「いらない」

「これあなたにぴったりですよ」→「自分には似合わない」

「こんな悪いことが起きたらどうしますか?」→「そんなこと起きない」

「今のあなた危機的状況ですよ」→「大丈夫、みんなも同じだから」

 

動物に例えるなら“ナマケモノ”だと思ってください。

 

分かってくれていると思っても…

分かっていないものなんです。

 

 

TOPで相手の脳を引き付けないと

広告としては“死”を意味します。

 

 

それだけ大事な冒頭の書き出し

 

同じようにホームページのTOP画像や

最初のメッセージがなんと書かれているかは

見込み顧客の脳に入れるかどうかのカギだということです。

 

 

いくらボディコピーで良いことを書いても

ダメなら、

あなたなら…どこに時間をかけますか?

 

 

さあそれでは

次回、「プロモーションの成功のカギを握る理由」でまたお会いしましょう!

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