爬虫類脳が入場を許可してくれない。。。
なんのことだと思いますか?
情報爆発している今の時代、
ますます脳は余計な情報をシャットアウトしようと
番人である“爬虫類脳”を強化しているかもしれないですね。
相手に読んでもらうためには
(行動してもらう前に、まずは“読んでもらう”ことが肝心)
脳の番人を突破しなければなりません。
普通のありふれたチラシやWEBページは
読まれないのが当たり前なのです。
人って想像以上に
面倒くさがりです。
「行動して」と言っても動いてくれません。
「買ってください」→「いらない」
「これあなたにぴったりですよ」→「自分には似合わない」
「こんな悪いことが起きたらどうしますか?」→「そんなこと起きない」
「今のあなた危機的状況ですよ」→「大丈夫、みんなも同じだから」
動物に例えるなら“ナマケモノ”だと思ってください。
分かってくれていると思っても…
分かっていないものなんです。
TOPで相手の脳を引き付けないと
広告としては“死”を意味します。
それだけ大事な冒頭の書き出し
同じようにホームページのTOP画像や
最初のメッセージがなんと書かれているかは
見込み顧客の脳に入れるかどうかのカギだということです。
いくらボディコピーで良いことを書いても
ダメなら、
あなたなら…どこに時間をかけますか?
さあそれでは
次回、「プロモーションの成功のカギを握る理由」でまたお会いしましょう!