工夫すると反応率が一変する?“追伸”の秘密とは? 6-11

あなたは

“追伸”

“P.S.”

を使ったことありますか?

本来は手紙の文を一応書き終えたあとで

また書き加える場合に使われます。

 

手書き文章のなごりでしょうね。

 

ちなみに

P.S.

これはラテン語の“Post-script”という意味だとか

 

WEBセールスレターで

よく見る人も多いんじゃないでしょうか?

 

しつこく念押しする意味合いがありますが

 

再追伸、再々追伸…などもあります。

P.P.S.

P.P.P.S.

ここまでしたら

ホントにしつこくて嫌がられます(笑)

 

 

さて話を戻しますね。

 

WEB上のセールスレターである

ランディングページ(LP)

の場合は特殊な意味を持ちます。

 

 

追伸はページの一番下に配置しますので

“よく読まれる箇所”としては

一番トップの“ヘッドライン”と

一番下の“追伸”ということになります。

 

 

だからスマホなんかで

スクロールしまくる人でも

一番下は読まれるのです。

 

ここに大事なことを

書かない手はないですよね?

 

 

だから大事なのです。

追伸といっても軽く考えないでくださいね。

 

成約(コンバージョン)に関わるところですから。

 

 

では追伸で何を書くのか?

これは決まりはありませんが

やはり商品を買ってどうなれるのか?

ベネフィットを念押しする場合が多いですね。

 

あとは、購入後のイメージを良く鮮明にするとか。

「あなたが今の問題を

解決できたとしたら、何を真っ先にしたいですか?」

のようなものは“ダイエット系”に多いです。

 

だから普段、何気なく書いているブログ記事でも

私は上手く“追伸”を使うようにしています。

 

ぜひお試しあれ。

 

 

では次回は、

「自分が書いた文章を第3者目線で読むと何が起きるか?」

についてお話しますので、お楽しみに♪