読まれる広告?
読まれない広告?
STOP!その前に!
届けたい相手を間違っていませんか?
私はいつもクライアントさんに聞きます。
「このLPはどんな広告から誘導して
誰に読んでもらいたいのですか?
ゴールは何ですか?」と・・
あなたも友人との集いに焼肉店を予約までしていたのに
仲間の一人が寿司屋に行きたいと言って
連れて行かれたら気分が悪くなりますよね。
人は魚の居ない池で釣りをしていることがある。
それに早く気付くことも大事なこと。
お客さんの今の感情と
最終的にゴールしてもらう感情を把握していないと
文章の内容を“他人事”と受けとられたり、
何が言いたいのかわからない文面になってしまいます。
釣り餌のつけ間違いですね。
魚の口のサイズに合わない餌をつけても
魚は食いつきません。
だから、興味・関心、悩み、不安を
いかに解決できるのか?に関する情報を自分事として
最初に感じてもらえないと
即LPページから「戻る」をクリックされます。
(ページの離脱と言います)
お客さんの購買心理にマッチさせることが
セールスライティングの成功にとって
いかに大事なことなのか?
今回のテーマも是非
頭の片隅に置いておいてください。
さて次回は、
「読み手の気持ちのわかる優しいLP」
についてお話しますので、お楽しみに♪