第5章、ランディングページをビジネスに取り込むと?

それを書く順番で反応率が変わりますよ 5-5

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セールスライティングは

「何を?」

「どの順番で言うか?」

今回は

その順番についてお話しますね。

 

前の記事で、

いきなり売り込まずに

ラポール(信頼関係)を築くことが大切

と言いましたが

 

最初のつかみはホントに大切!

TOPでくだらない感じだったら

即、離脱!

“戻る”をクリックされて二度と戻ってきません。

 

最初の「3秒が勝負」だとも言います。

キャッチコピーと言われる大きな文字で

引き込んで下を読ませる。

サブキャッチともいう部分がその下に来ます。

これらの冒頭ブロックのことをヘッドラインと言います。

 

 

キャッチと言うくらいなので

心を掴んで離さないのです。

自分事と思って、共感する。

 

商品の名前やメーカーのロゴというよりは

悩みの解決方法が一目でわかるようなヘッドラインが理想です。

 

 

このような広告文章の”出だし”も

商品名がすでに世の中に知られているような場合は

いきなりの“商品名”でも大丈夫なんですが

名前すら知らないものだったら

出だしは“悩みの解決”でしょう。

 

このように認知度によっても

どう書き出すかは考えましょう。

 

 

セールスライティングの型の話は

別の章でしますが

今回言いたかったことは

「出だしで、言いたいことを言わない」

ということ。

 

自分目線ではなく、

お客さん目線であることを忘れずに。

 

 

それでは今回はこの辺で。

次回は、

「作っただけでは成果の出ないLP」

についてお話しますので、お楽しみに♪