ラブレター
書いたことありますか?
私は記憶に無いです。
奥手な少年だったので。。。
多分ラブレターを書くのに
手を抜く人はいないと思います。
全力で取り組むでしょう。
相手のことを知った上で…
もしかすると
相手の友達なんかに
情報を聞いたりして、
なるべく事前に性格とか考え方とかを知っておきたいものです。
“セールスレターはラブレターと同じ”
と言いますが
似ている点は多いと思いますよ。
自己アピールがどこまで
押し付けがましくなくできるか?
勝負が掛かっていますから
マーケティングですね一種の(笑)
DRMマーケティングの3Mが当てはまるでしょう?
さて一方、掲示板に貼る案内を考えてみましょう。
広く伝えるものなので、“簡潔に分かりやすく”が求められます。
読み手は大して大切なお知らせだとは考えません。
掲示板なんて見もしない人も多いかも。
『緊急性がなかったり、自分事ではないこと』
これは情報の質としては低く
目についても脳まで届きません。
素通りする情報なんて何の意味があるでしょうか?
言葉一つで伝わり方も変わります。
火事の時
「逃げてくださ〜い」
↑これ緊急性、危機感がありますか?
無いですよね?
「逃げろ〜〜〜!!」
↑こっちはどうでしょう?
声の大きさも半端なく、
危機感あふれるでしょ?
言葉って不思議
誰にどう伝えるかによって
ふさわしい言葉がある。
それを選んで使いこなすのが
セールスライターでは無いでしょうか?
肩苦しい挨拶など必要なく
話し言葉で想いを込めて書くのが、
“あなた“に向けての手紙なのです。
あ、やっぱりラブレターですね。
これはオマケですが、
私のとっておきライティング技が
ラブレターのさらに上
「お婆ちゃんライティング!」
これはまた機会があればお話します。
それでは次回は、
「想像で書くことの危険性〜戦略を提案する立場になること!」
についてお話しますので、お楽しみに♪