「セールスライティングなんて難しいでしょ?」
私も最初はそう思っていました。
セールスライティングのスキルは、
基本的な文章作成能力があれば、
そんなに難しくないんですよ。
私も基礎から学ぶことは多かったんですが
特別、頭が良いわけでも、
優秀なわけでもありませんでした。
意外かもしれませんが、
私はもともと理系の人間です。
小さい頃、夏休みの宿題の読書感想文なんて
大の苦手で、最終日までほったらかしにして
一気にやろうとしたら熱が出て、
始業式に学校休んだくらいに
文章を書くのが苦手な子供でした。
あなたも就職試験の時に
履歴書を書いたことがあるでしょう?
学生でも社会人でも
発表の場ってあると思うんです。
そういうシナリオも考えたことがあると思うんです。
『自分を売り込む場で何を言うか?』
だから、あなたは既に
セールスライターなんですよ(笑)
もしも、あなたが普段
記事やWEBコンテンツを書いている経験者だったら
私よりも有利なスタートを切れると思います。
だから安心してくださいね。
この辺でセールスライティングを書く手順を紹介します。
①広告を書く心構え
↓
②何のために?誰のために?何を書くのか?を明確にする
↓
③書く前準備をする(情報収集)
↓
④コンセプト決定
↓
⑤書く
↓
⑥編集する
となります。
それぞれ濃い内容になりますが
ここでは紹介に留めておきますね。
ライティングのコツは私が教えますが、
広告には正解はありません。
そもそもテストしないと
広告の良し悪しという判断はつきません。
書いて書いて書きまくる!
経験を重ねるしか上達する方法はありません。
あとは、ライティングの勉強です。
これは終わりがありません。
セールスライティングの名著を読んで、実践する!
これの繰り返しです。
楽してセールスライターになることはできませんが
楽しいと思いますよ。この世界は…
第1回目の記事でも書きましたが
お金と時間の自由はどんなことをしても
手に入れるべきだと思うんです。
特にこれからの時代は武器がないと苦しいでしょう。
それでは次回は、
「セールスライティングを導入するとどうなるか?」
についてお話しますので、お楽しみに♪