セールスライティングのスキルを身につける手順は? 1-3

「セールスライティングなんて難しいでしょ?」

私も最初はそう思っていました。

セールスライティングのスキルは、

基本的な文章作成能力があれば、

そんなに難しくないんですよ。

私も基礎から学ぶことは多かったんですが

特別、頭が良いわけでも、

優秀なわけでもありませんでした。

意外かもしれませんが、

私はもともと理系の人間です。

小さい頃、夏休みの宿題の読書感想文なんて

大の苦手で、最終日までほったらかしにして

一気にやろうとしたら熱が出て、

始業式に学校休んだくらいに

文章を書くのが苦手な子供でした。

あなたも就職試験の時に

履歴書を書いたことがあるでしょう?

学生でも社会人でも

発表の場ってあると思うんです。

そういうシナリオも考えたことがあると思うんです。

『自分を売り込む場で何を言うか?』

だから、あなたは既に

セールスライターなんですよ(笑)

もしも、あなたが普段

記事やWEBコンテンツを書いている経験者だったら

私よりも有利なスタートを切れると思います。

だから安心してくださいね。

この辺でセールスライティングを書く手順を紹介します。

①広告を書く心構え

②何のために?誰のために?何を書くのか?を明確にする

③書く前準備をする(情報収集)

④コンセプト決定

⑤書く

⑥編集する

となります。

それぞれ濃い内容になりますが

ここでは紹介に留めておきますね。

ライティングのコツは私が教えますが、

広告には正解はありません。

そもそもテストしないと

広告の良し悪しという判断はつきません。

書いて書いて書きまくる!

経験を重ねるしか上達する方法はありません。

あとは、ライティングの勉強です。

これは終わりがありません。

セールスライティングの名著を読んで、実践する!

これの繰り返しです。

楽してセールスライターになることはできませんが

楽しいと思いますよ。この世界は…

第1回目の記事でも書きましたが

お金と時間の自由はどんなことをしても

手に入れるべきだと思うんです。

特にこれからの時代は武器がないと苦しいでしょう。

それでは次回は、

「セールスライティングを導入するとどうなるか?」

についてお話しますので、お楽しみに♪