ダイレクトレスポンス・ビジネスの具体例 4-9

ダイレクトレスポンスのセールスライティング

って具体的にどんなものがあるのか?

あまりに有名なのが

「3」の話でも言いましたが

人は3回目でやっと行動する傾向があります。

これを店舗タイプのビジネスで活用すると反応率は高くなります。

“3ステップDM”

特に休眠顧客の復活に使います。

リピートしてくれなくなったお客さんに

「その後、いかがですか?」

と3回しつこくDMを送るわけです。

もちろんDM内容は

3Mがしっかり完成されたもの

綺麗じゃなくていいのですが

魅力的なオファーが付いていること、

「今すぐ予約してくださいね!」

と呼びかけていること。

オンラインとオフラインとの合体型でいくと

メルマガリストを集めて

セミナー告知→集客→ワンデイセミナー→バックエンドの講座へ誘導

このパターン多いですよね。

体験された方もいるんじゃないでしょうか?

ネット上だけで販売までやるのであれば

オンラインセミナーからバックエンドのデジタル商材

だったら大丈夫ですね。

また展示場や試乗に来られたお客さんに対して

サンキューメールを装ったセールスレターを送って

車や家を売る話はよく聞きますね。

え?イメージしにくいですか?

あなたも実際に

健康食品かサプリなんかを

“D◯C”や“や◯や”で頼んでいるといいですよ。

送られてくるDMの文章や

そのタイミングなどは勉強になります。

あとは

テレビの通販番組

特にジャ◯ネットさんのトークは参考になりますよ。

どの順番で何を言うか?

必ず冒頭に「お客さんの今の悩み」に共感させるでしょ?

あの通りにセールスライティングすれば

完璧な広告コピーの完成です。

「優秀な営業マンのセールストークは最高の広告コピーだ」

本当にそうなんですよ。

敏腕営業マンは、いきなり売り込まないでしょ?

しっかり関係構築してから

本題に入っているものです。

物を売ったことがない方は

通販番組は要チェックですね。

DRMって元々通販から来ているので

一度見られてください。

それでは次回からは5章に入っていきますよ!

「意外と知られていないLPの基礎知識」

についてお話しますので、お楽しみに♪