ダイレクトレスポンスのセールスライティング
って具体的にどんなものがあるのか?
あまりに有名なのが
「3」の話でも言いましたが
人は3回目でやっと行動する傾向があります。
これを店舗タイプのビジネスで活用すると反応率は高くなります。
“3ステップDM”
特に休眠顧客の復活に使います。
リピートしてくれなくなったお客さんに
「その後、いかがですか?」
と3回しつこくDMを送るわけです。
もちろんDM内容は
3Mがしっかり完成されたもの
綺麗じゃなくていいのですが
魅力的なオファーが付いていること、
「今すぐ予約してくださいね!」
と呼びかけていること。
オンラインとオフラインとの合体型でいくと
メルマガリストを集めて
セミナー告知→集客→ワンデイセミナー→バックエンドの講座へ誘導
このパターン多いですよね。
体験された方もいるんじゃないでしょうか?
ネット上だけで販売までやるのであれば
オンラインセミナーからバックエンドのデジタル商材
だったら大丈夫ですね。
また展示場や試乗に来られたお客さんに対して
サンキューメールを装ったセールスレターを送って
車や家を売る話はよく聞きますね。
え?イメージしにくいですか?
あなたも実際に
健康食品かサプリなんかを
“D◯C”や“や◯や”で頼んでいるといいですよ。
送られてくるDMの文章や
そのタイミングなどは勉強になります。
あとは
テレビの通販番組
特にジャ◯ネットさんのトークは参考になりますよ。
どの順番で何を言うか?
必ず冒頭に「お客さんの今の悩み」に共感させるでしょ?
あの通りにセールスライティングすれば
完璧な広告コピーの完成です。
「優秀な営業マンのセールストークは最高の広告コピーだ」
本当にそうなんですよ。
敏腕営業マンは、いきなり売り込まないでしょ?
しっかり関係構築してから
本題に入っているものです。
物を売ったことがない方は
通販番組は要チェックですね。
DRMって元々通販から来ているので
一度見られてください。
それでは次回からは5章に入っていきますよ!
「意外と知られていないLPの基礎知識」
についてお話しますので、お楽しみに♪