マーケティングのコンセプトとは? 12-2

ビッグアイデアとも

 

切り口ともいう

コンセプト…とは?

 

読み手に興味を引くための

“仕掛け”が含まれたセールスレター

 

その“仕掛け”といえば分かりやすいかもしれない。

 

 

これまでの記事の中に

たくさんのコンセプトに関する話をしてきましたが

今回は総集編です。

 

 

マーケティング戦略には

コンセプトが欠かせません。

 

ホームページ

メルマガ

LP

WEB広告

 

何のために?

誰に対して?

(興味を引きつけるため)何を言う?

 

あとはオファー(販売条件)まで

滑り台みたいに自動で落ちてもらう。

 

 

手っ取り早く作り上げるには

以前記事に書いた

ダイレクト・レスポンス・マーケティングの

“3M”を使うこと

 

※復習記事:4-3DRMは基本の柱となる3Mをおさえること!

 

 

そこでは

・マーケット(顧客・商品・競合)

・メディア(媒体)

・メッセージ(セールスライティング)

の話をしましたね?

 

そして

マーケットをさらに分けて

・商品

・顧客

・競合

をそれぞれ調べていく

 

※復習記事:

7-4商品リサーチ:何を売るの?

7-5顧客リサーチ:誰が欲しがってるの?

7-6マーケットリサーチ:ライバルはどう売ってるの?

 

 

すると“独自のウリ”である

“USP”が見えてくるはずです。

 

 

USPを需要(お客さんの購買欲求)

と結びつけるために何を言うか?

 

ここではじめて“コンセプト”ができるのです。

 

 

かなり簡単に言ってます。

 

 

そして言うのは簡単

 

であることも判ります。

 

 

ぜひ、1本でもセールスレターを書いてみてください。

 

クライアントがいなかったら

“自分を宣伝するセールスレター”

を書いてみてください。

 

最初はA4に収まるくらいでもいいです。

しっかりヘッドライン、ボディーコピー、

オファーがちゃんとありますか?

 

 

誰でも最初は“初心者”

私もそうでした。

 

“まずはやってみる!”です。

 

それでは次回は、

「人と商材で使い分けるブランディング戦略」

についてお話しますので、お楽しみに♪