リードジェネレーションとは
メールマガジン登録や
無料冊子のダウンロードなどによって
見込みのお客さんを集める活動のこと。
この時に集めるのが
メールアドレスです。
そして集まったものを“顧客リスト”と呼びます。
顧客リスト
見込み度合いが濃いお客さんであればあるほど
成約につながる確率がアップします。
濃い顧客リストは、
何よりも価値があります。
昔々、商売人は
火事になるとお客さんの名簿を
真っ先に大事に守るのだそうです。
顧客リストさえあれば
ゼロからでもビジネスは始められます。
財産と同じくらい価値があるものです。
このリードジェネレーションのために
広告費をかける場合があります。
高い時には
1リスト2,000円ほどかかる場合もあるんですよ。
肝心なことは
いくら広告費をかけても
退屈な情報やプレゼントでは
お客さんはアドレス登録
してくれないということです。
またいくらたくさんリストを集めても
自分のビジネスと属性の違う顧客の集まりでは
そこから収益は生まれません。
もちろん反応率も期待できません。
例えば、
マーケティング教材を売りたいのに
建築雑誌に載せた広告からリストが取れたとしても
そもそもお客さんの属性=性質が全くことなるのです。
リードジェネレーションは
まさにDRMの一環であり
そこでは3Mの考え方が活きてくるのです。
覚えていますか?
3Mのこと
4-3の記事をもう一回復習してみてください。
・マーケット(顧客・商材・競合)
・メディア(媒体)
・メッセージ(セールスライティング)
のことでしたよね?
3Mをフル活用して
リードジェネレーションしていきましょう。
さて次回は、さらに深堀りしていきますよ。
「資産的価値のある顧客リストを集めること。」
についてお話しますので、お楽しみに♪