あなたが書くセールスレターを
お客さんは常に疑いの視点で読みます。
人は常に疑ってかかります。
セールスライティングでは、
相手の懐疑心(疑いの気持ち)は何だろうと考え
それを先に説明して、不安を解消してあげます。
例えば・・
整体院ではお店でどんな人から施術されるのか
わからないと不安という心理があります。
だから写真入りのレターで自己紹介なんかが載っていると
人となりも伝わり、安心感が湧きますよね。
また食品であれば
材料は国内製で無農薬のものを使っているか?
衛生管理が行き届いた工場で作られていると安心ですし、
ISOなどの認証証明なども信頼される材料になります。
またラーメン屋さんなんかだと
やたらと行列ができていると
人気店=美味しいから人が集まるという
自然な証明がされるわけで
店に入る前の
「美味しくなかったらどうしよう」という不安を消すわけです。
オンラインの場合はどうでしょう?
お客さんの声も不安を消す役割をしますよね?
「購入されたお客さんは皆、喜ばれています」
というメッセージをどこに入れるのか?
この辺の話は、文章構成の中で説明済みですが
いろんな証明を駆使して
お客さんに安心してもらえるよう
考え抜いてください。
それでは次回は
いよいよ第10章、自分の文章を校正する技術
「間違っていると仮定して自分の文章を見直す!」
についてお話しますので、お楽しみに♪