間違っていると仮定して自分の文章を見直す! 10-1

あなたは昔

テストの見直しってキチンとしましたか?

人は自分のしたことを

“正しい”と無意識に思っています。

だから自分の間違い探しは

“どこか間違っているはず“という

意識を持たなくては見つかりません。

 

自分が書いた文章も同じこと

熱意をもって書いた文章は

“冷まして”から見直すように

 

 

しかも

「間違っているまま広告出稿できない!」

という意識で、第三者の目線で文章を見直してください。

 

 

この章が『自分の文章を校正する技術』なので

基本的なことについても述べますね。

 

 

これとっておきの技なので

よく聞いてくださいよ。

 

 

“声に出して読んでみる”

 

これで間違いなく、ミスを発見できます。

 

しかも、変な言い回しをしていたり

読みづらさを感じたら

その文章は相手にとって読みづらいものだったのです!

 

主観的に判断してはダメです。

相手の気持ちに寄り添って

思いやりの心でライティングしてください。

 

そう

お婆ちゃんのように…

 

 

いかがでしょう?

ぜひ次の書く機会があれば

試してみてくださいね。

 

 

では次回のテーマは

「読みやすい文章とは?」です。

多少テーマが重複しますが

ご了承くださいね。