リサーチには3C分析という方法がオススメです。
3Cは以下の3つの要素、
DRMの3Mにも出てきた“マーケット”にあたります。
・市場(顧客:Customer)
・競合(Competitor)
・自社(Company)
この3つそれぞれの要素をリサーチしていくのです。
今回のテーマは“何を売るか?”なので
カンパニー(Company)にあたりますね。
その原材料や仕様、特徴、効果
商品のコンセプト、独自のウリ(USP)
評価データやお客さんの声、情報をせっせと集めましょう。
特徴から、ベネフィット(効果、メリット)が生まれ
競合にはないウリをUSPとしてアピールします。
コンセプトはお客さんの悩みなどから設定します。
カンパニーの事は、
その会社の社長に聞くのが1番です。
想いやこだわりも詳しく教えてくれるでしょう。
たまにUSPが見当たらない案件に出会います。
他社でも販売している商品であったり、
ローンのまとめサイト、中古車買取査定のまとめサイト
フランチャイズなど独自に仕様を変えられないもの
などなど…
これらは商品からUSPをアピールするのではなく
販売代理しているオーナーの“人となり”や“地域”など
環境で特徴を出すのがいいですね。
ただ商品だけにフォーカスして売るのではなく
売る理由をストーリーにしてみるのも手です。
なぜその商売をしているのか?
ビジネスのきっかけをドラマ仕立てにアピールしたり
販売方法を特徴的にしても、それで立派なUSPになります。
またUSPについては
詳しく解説しますね!