DRMとは“ダイレクト・レスポンス・マーケティング”のこと
直訳すると、「直接反応型マーケティング」
これはイメージコピーのように
会社のイメージを良く見せるようなものではなく、
直接、相手にメッセージを伝えて
感情に訴えかけて行動に促すものです。
わかりやすいのが、
ジャ◯ネットの通販番組
「今すぐお電話してください!」
と呼びかけていますよね?
あとは、
健康サプリのダイレクトメール(DM)
「今すぐ、ご記入して返信してください!」
と行動を促しています。
いかがですか?
イメージコピーとDRMコピーの違いがわかりますか?
DRMの特徴は以下の要素が必ずあるということ
1.お得な情報や無料サンプル、割引チケットのような“オファー(条件提示)”
2.「今すぐ」や「キャンペーンは◯月◯日」のように期限を切って、行動を先送りさせない
3.計測可能であること。
「何通DMを発送して、何通から反応があった」とか
「何通メールした中から、何通の購入があった」など
こういった反応率のことを
コンバージョン率(成約率)といって
セールスレターの結果の判定に使います。
もしあなたが今までに
チラシを作ってお客さんに配ったことがあれば
上記の3つの必須要素があったかどうか?
思い出してみてください。
このDRMの手法とセールスライティングを使うと
爆発的な反応を得られます。
この第4章を読破すると
DRMを使いこなせるようになりますのでご期待ください。
それでは次回は、
「DRMは基本の柱となる3Mをおさえること!」
についてお話しますので、お楽しみに♪