第4章、ダイレクトレスポンスマーケティング!

ご存知でしたか?通販ってダイレクトレスポンスの王道なんです。 4-2

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DRMとは“ダイレクト・レスポンス・マーケティング”のこと

直訳すると、「直接反応型マーケティング」

これはイメージコピーのように

会社のイメージを良く見せるようなものではなく、

直接、相手にメッセージを伝えて

感情に訴えかけて行動に促すものです。

わかりやすいのが、

ジャ◯ネットの通販番組

「今すぐお電話してください!」

と呼びかけていますよね?

あとは、

健康サプリのダイレクトメール(DM)

「今すぐ、ご記入して返信してください!」

と行動を促しています。

いかがですか?

イメージコピーとDRMコピーの違いがわかりますか?

DRMの特徴は以下の要素が必ずあるということ

1.お得な情報や無料サンプル、割引チケットのような“オファー(条件提示)”

2.「今すぐ」や「キャンペーンは◯月◯日」のように期限を切って、行動を先送りさせない

3.計測可能であること。

「何通DMを発送して、何通から反応があった」とか

「何通メールした中から、何通の購入があった」など

こういった反応率のことを

コンバージョン率(成約率)といって

セールスレターの結果の判定に使います。

もしあなたが今までに

チラシを作ってお客さんに配ったことがあれば

上記の3つの必須要素があったかどうか?

思い出してみてください。

このDRMの手法とセールスライティングを使うと

爆発的な反応を得られます。

この第4章を読破すると

DRMを使いこなせるようになりますのでご期待ください。

それでは次回は、

「DRMは基本の柱となる3Mをおさえること!」

についてお話しますので、お楽しみに♪

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