今日は趣向を変えて。。。
【宗教くさい】と【胡散臭い】を考察します。
私は最近、成功法則や行動心理を活用して
マーケティングしていますが、
「潜在意識」、「言霊」、「アファメーション」
という言葉にも怪しいと感じる人がいるのかもしれません。。。
ふと、こんなことを考えてみたんです。
宗教くさいとは、どのような心理なのでしょうか?
不思議とモヤモヤ浮かんでくる嫌悪感・・・
人と話をしていても、「何か勧誘されている」という空気感、雰囲気とは一体何でしょうか?
「押し付け」という簡単なことではなく。。。
言葉遣い(実践、真理などの専門用語)によって、
洗脳(繰り返し頭に叩きつけられたかのごとく)されているかのような・・・
「信じない者は、幸せになれない」というような
「これが全て、いかなるものよりも優れている」というような
客観性がなく、極端に主観的
他の意見に耳を傾けない。
=言葉遣いで「言い切っているかどうか?」
⇨一番良い。絶対買うべき、やるべき、参加すべき・・・
勧誘者というものには、心の余裕がなく、必死さが出てしまいます。
あなたのためだと言いながらも、
裏の魂胆があるときに人は嫌悪感を憶えるのかもしれません。
言い換えると、「話がうますぎる」という心理
また、他の可能性、考え方に耳を傾けているかどうかもポイントです。
デメリットが全くない(完全な)ものに。。。人は「何かおかしい」と思うのかもしれません。
勧誘者がよく使う言葉というのは、あなたも直感的にピンとくるでしょう?
一方、胡散臭いとは、何なのか?
人によっては、「心理学」を胡散臭いと思う人がいるみたいです。
おそらく催眠療法や心理誘導、極端に言えば「洗脳される」という恐怖感
先ほどの宗教的というイメージのあるマインドコントロール
詐欺師や嘘つきが良く使う手段。。。
形がなく、信じがたい「未知なるもの」
詐欺師や押し売りは、なぜ人の心をコントロールするような手段を使うのでしょうか?
扱う商品・サービスに価値が無いから、普通に売っても売れないからです。
ある意味、マーケティングに長けていると言えるかもしれません。
逆に、真っ当な商品・サービスを販売する人は
「良いものを売っているから売れるはず」という気持ちがあるので、
マーケティング(人の心理=買い手の感情)を良く考えない傾向にあります。
いかがだったでしょうか?
あなたはどう思いますか?
世の中には「売りにくいものを売っている」方がたくさんいます。
私の「セールス・コピーライティング」や「セルフ・コンダクター」もそれに近いかもしれません。
商売のヒントにしていただければ幸いです(^^)
こんな記事の後になんなんですが。。。
6/23のセルフ・コンダクター養成講座のご案内です。
「行動」を妨げている自分の心理面に触れることができます。
http://lp.posibble-words.com/wordpress/selfconductor-lp/